絶対見ておくべき、日本の鶴岡八幡宮の見どころは?営業時間も気になるね!

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絶対見ておくべき、
日本の鶴岡八幡宮の見どころは?
営業時間も気になるね!

 

鶴岡八幡宮は見どころが多いと言われていますが、

重要なスポットを巡りたいと思います。

鶴岡八幡宮の見どころ

舞殿

鶴岡八幡宮はJR鎌倉駅から

徒歩で約10分かかります。

鶴岡八幡宮に入ったら、まっすぐ進みましょう。

本宮(上宮)をとにかく目掛けて

歩いてください。

本宮は一番奥(上)に鎮座しています。

途中、左手に手水舎がありますので、

手と口を清めましょう。

それから1分程歩くと

舞殿に辿り着きます。舞殿は

昔、静御前が源義経を想って

舞を披露したところです。

神社が主催するお祭りや

行事などはここで執り行われます。

結婚式もこの舞殿で行います。

多くの新郎新婦を見かけます。

鎌倉は人力車が似合う街なので、

新郎新婦は人力車に乗って、

街を移動します。

大石段

舞殿の前にはかなり急な

大石段があります。全部で61段の

階段です。

本宮に向かう神聖な階段ですので、

ゆっくりと上がってください。

大銀杏

途中、左手に(親)銀杏と(子)銀杏を

見ることができます。

2010年の3月10日に、この大銀杏が

春の嵐によって倒れてしまいました。

樹齢は1000年とも言われていましたので、

鎌倉幕府を直に見てきた大銀杏です。

ただ、根は残っていて、適切な処置をしたことで、

新しく生えた枝が成長しています。

今では立派な樹木と言えます。

是非、ご覧になってください。

本宮(上宮)

応神天皇・比売神・神功皇后をお祀りしています。

若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されており、

年間を通じて様々な祭事が行われます。

鶴岡八幡宮は関東でも有数の

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初詣スポットです。毎年、正月の初詣には

250万人の参拝者が訪れます。

若宮大路の段葛から行列ができて

大石段前まで長蛇の列が

できます。

お参りが終わったら、左手に

おみくじ、お守りを買ってみましょう。

その後、本宮に向かって右側の階段を

下りますと、重要文化財の若宮(下宮)が

ありますので、是非、お参りしましょう。

白旗神社

右手方向に進むと、白旗神社が

見えてきます。

この神社には源頼朝公実朝公がお祀りされています。

必勝や学業成就で信仰されている神社です。

源頼朝がご祭神だけあって、黒塗りの

御社殿が印象的です。

旗上弁財天社

旗上弁財天社は源氏の繁栄を願った

源氏池に鎮座しています。

鎌倉時代にはすでに芸能の

神様と信仰されていました。

鎌倉・江の島七福神の一つです。

社殿の裏手には政子石があり、

縁結び・安産祈願のご利益があると

言われています。

鶴岡八幡宮の営業時間

参拝にかかわる開門・閉門時間は

下記のとおりです。

6時~21時(10月~3月)

5時~21時(4月~9月)

拝観料

鶴岡八幡宮ではいくつか

入場料・拝観料がかかる施設はありますが、

拝殿での参拝には拝観料はいりません。

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